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日常からの学び

奪わない看病

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つい先日、さっきまで比較的元気だと思っていた夫が夕方に「熱っぽい」と言い出してベッドに寝こんでしまいました。あまりにも辛そうなので体温を測りましたら39.5度も!急にゾンビのような顔になってしまったのも納得です。(笑)

部屋の照明をいつもより随分と早くに落としましたが1歳の息子は父親のいつもとは違う切迫した雰囲気を察したみたいで、ぐずることもなくすぐに寝てくれました。

私は一応、いざという場合の対処を念頭に置きながら、別室で静かに仕事など他の事をしていました。たまに様子を見に行って、もっと酷い状態には至っていないことだけを確認する他には、直接は特に何もしませんでした。 朝になって体温を測ったら平熱にまで下がっていて一安心。顔の血色もこの世を生きる普通の人のそれに戻っていました。(笑)

その日の夜にはご飯も食べられました。もう大丈夫そうです。夫の話では、なんでも昨夜は自分が様々な幾何学形状の非物質状態で、苦しんでいる物質肉体を何度も出入りし直していた…その理由が、しっくりくる形状がなかなか見つからなかったからだそうです。オジサンでも、知恵熱とかがあるのでしょうか?(笑)

 

夕食後、夫が私に言いました。

「寝込んだらって、かいがいしく看病する人って多いでしょ? だけど、キホは余計なお世話は一切やかずに、返事が必要となるようなうっとうしい声かけもしてこなかったから助かった。何も食べられずに汗まみれの俺が欲しかった飲み物やスムージーなどを要領よく選んで冷蔵庫に並べておいてくれて、深夜それが凄く嬉しかった」

と珍しく?(笑)褒めてくれたのでした。 以前の結婚では同じことをしても夫に「人でなし!冷徹人間」などと責められて、悲しい想いをしていました。一体、これはどういうことなのでしょう。 「私は全くそんなつもりではない!」と、もしも気分を害される方がいらっしゃいましたらごめんなさい。あくまでも私の考えです。

 

 

「例え親であれ、伴侶であれ、恋人同士であれ、かいがいしく看病するのは自己アピールの一環でしかない」と私は思っているのです。 私は、自分が死を予感するような高熱を出して、その辛さを経験した時のことを覚えています。そんな時には実は誰にも構ってほしくなんかなくて、ただ静かに横になっていることだけで精一杯。気を遣わせる行為は、病人をさらに疲れさせるのです。できるだけ何もしないでいてくれた方がどれだけ楽なことか… 病院でも重症患者ほど干渉は最小限にしているはずです。 「看病とはこうあるべき」という他者の自己実現に付き合わされるほど病人を消耗させるものはありません。

「私はあなたのことを大切に思っています」という自己アピールは、もっと元気な時にいくらでもできます。それを相手が弱っている時にすることは、事実上の支配や強制になってしまいます。

 

相手が求めていることを察してするのが本当の看病でしょうから、何もするなという意味では決してありません。元気な自分が実現させたいことをするチャンスではないのです。そんな時にこそ、そっとしておくことができるのならば、相手を支配しようとか操ろうとかしていない、信じていることの証拠なのだと思うのです。

今の世の中では、私たちの多くがエネルギーを奪い合う仕組みの中に晒され生きています。

どんなに与え続けている人だって、同じ社会に対処して生きているのです。

病気の時ぐらいは、それらから解放してあげる…

夫はそれをわかって、ありがたく感じてくれる人なのでした。

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