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至福は他人には理解できない

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早くも12月となり、みなさん一年をふと振り返ったりしていることでしょう。

 私にとっては夫が脳幹出血で倒れた日に自分が息子を出産した昨年の811日が、元旦や新年度とは無関係にその後のすべての基準日となっていて、息子の月齢や年齢を計算して「あれからもうすぐ16ヶ月が経つのか…」という感じです。

 

常にニコニコだった息子が、ここ数ヶ月はぐずるようになりました。

生まれたての赤ちゃんだった頃は純粋な至福の状態にあったのですが、周りを観察していろいろとわかるようになり、自分の置かれた状況に不服を申し立てるようになるのです。まだ言葉を上手に使えませんから、泣いたり喚いたりすることで伝えてきます。

今でも眠っていたり遊びに熱中して異次元にいる間は天使のような微笑で、時々空中に向かって指をさしたり手を振ったりしながら至福に浸っているようです。

私たちは生まれたての状態では常に根源につながっていたのに、1年やそこらでその状態に浸れる時間が限られてしまい、思い通り行くことのほとんどない物質世界の中でもがき始めるのです。

 幸せとは「この状況が幸せなのだ」と理性的に定義したり、それを頭で考えて求めたりするものですが、実は至福の状態とは全く別だと思うのです。

 動物としての本能を満たす行為が幸せと直結しているというのは、誰にでも言えることでしょう。雨風や極寒や猛暑を凌げる場所で休みたい! 睡眠が取れない状態が長時間続いていたがやっと好きなだけ眠られる! 飢えに苦しんでいたところついに食事にありつける! 長年待ち望んでいた性的な快楽が実現した! …等々の欲求の多くを、現代社会ではお金を通して実現するため、誰もがお金を欲しがるわけです。それが行き過ぎて「カネ!カネ!カネ!」となってしまう人がいるわけです。ところが至福感とは、物理的な状態とは無関係なのです。 

 

自宅で夫が突然倒れ、付き添いで救急車に乗り込んだ私も車内で陣痛が始まり、搬送先の病院で夫は集中治療室へ。私はその直後に分娩室へ移動して、わずか2時間半で出産を終えて医師の特別な配慮で産まれたての赤ちゃんを瀕死の夫の元へ届けたのです。

その時に私が感じたもの…それが「至福」でした。

論理的な人ならば「身体機能のほぼ全てを失ってかろうじて呼吸している、間もなく死を迎える可能性の高い夫に生まれたての赤ちゃんを見せても何の意味もない」となるのでしょう。少なくとも幸せな構図ではありません(笑)。実際に、夫は視えても聞こえてもいないし触れたこともわかっていないようでした。

 

ところが、夫は突然涙をポロポロ流したのです。非物質の彼は事態を認識していて、ギリギリそれを物質の肉体で表現できたのです。

 

誰でも根源と繋がっていれば、スピリットから見た的確な行動がとれて至福を味わいます。ところが、この世の常識的な幸せや不幸せを計算してやったことからは至福感を得られない場合がほとんどです。他人に話しても「そんなことで?」と不思議がられるような何でもないことで至福感を得る機会が多いのならば、スピリットが計画した人生の流れにうまく乗れているサインです。

 

その逆で、この世では皆に羨望の眼差しで見られるあれこれを実現しているにもかかわらず、イライラや不安ばかり多くて至福感を得られていないのならば、それは非物質のあなたが望んではいない肉体人生となっているのかもしれません。そして、そのことを学ぶために体験しているのです。

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2017/12/8更新


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