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私について 脳出血から生還(夫婦闘病記) 高次元体験

夫の救出劇

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2年前の今頃、倒れた夫の主治医から「今日が山場です」と告げられ「死亡、もしくは生きていても植物状態を覚悟するように」と丁寧な説明を受けていました。

 

主治医が夫の脳の状態を細かく撮影した画像を見せながら説明するには「脳幹の橋という部分で出血した範囲がかなり広く、この状態での生還は通常考えにくい。いつ呼吸や心拍が停止してもおかしくない状態に既にある」ということでした。

 

全身のいたる所に管が刺されているほぼ死体のような夫の様子を見て「普通ならもってあと数日」ということは私にもわかっていました。

 

もし生き続けたとしても、耳は聞こえず視力もなく飲みこみもできず完全不随、常識的には多分このまま沢山の管を身体に差し込まれたまま一生を病院で寝たきりで過ごすであろうことも察しがつきました。

 

夫の頭部(顔)は出血で、風船じゃあるまいしグロテスクに腫れあがって元の様相がわからぬほど悲惨でしたが、せめて産まれたばかりの赤ちゃんと一緒に記念撮影をしたいと私は思いました。ところがどんな角度で撮影を試みてもそこに幸せ感が漂うことは全くなく、「こんな最悪の状態の顔を記してはいけない」と判断し、結局その辺の時期は撮影しませんでした。

この世界を体験しようと生命エネルギーに満ち溢れて生まれてきた赤子と、ほとんどあの世に入ってしまった父親の画があまりにミスマッチで、笑えない悪質なコントみたいになってしまうのです。

 

 

丁度お盆でしたから「このタイミングだったことも何か意味あってのことだろう」と私は直感しました。私の認識している日本のお盆時期は、あの世とこの世との通路が開き、次元を行き来する大きな穴が各地に出現する特別な期間なのです。

 

夫が入院している病院の近くにも異次元に繋がるポータルがあるのを見つけてありましたから、そこから穴に入れば私もうまく侵入できると思ったのです。きっと夫もその穴からあちらの世界に入っていったのでしょう。ならば、まだそう遠くまでは行っていないでしょうから連れ戻せる!と思ったのです。

「息子が生まれた日を境に三途の川をピョンと飛び越えるほど夫は無責任な男ではない」ということぐらい私は知っています。ですから私には妙な自信がありました。

 

 

小学校5年生の時の私の夢は「宇宙飛行士」でした。命綱に繋がれた状態で無重力の宇宙で船外作業を行うイメージを何度も見ていました。生きている人間があの世に入るということは宇宙空間での船外作業に似ていると思います。「それが今である」ということも確信できたのです。

 

私が脇に抱えている赤子は、数日前に私の産道を通ってこの世に降り立ったばかり。もし私が戻れないような事態が起こったとしても、女性の私には自分の体内に「産道」というこの世に通じる抜け穴が確保されているという強みもありました。

お盆という全般的なポータルが開いているのもあと少し。異次元探索冒険に出かけてしまった夫を連れ戻すためには、ウジウジしている時間はありません。

 

かといってその時に私が特別な何かをしたわけではなく、いつもと変わらない瞑想をしたのです。背筋を伸ばした状態で横になって目を瞑り、エレベーターでいうなら行き先の階数のようなものにアタリをつけて直行しました。到着した世界の景色はこの世の物ではないですから、いつも次元を超えた不思議な景色です。

 

この世で言ういくつかのフロアを探し回ってやっと夫を見つけた場所は、無機質で広々とした丸い銀色の空間でした。そこに棺のような箱があって、夫の肉体だけが人形のように残されていました。

 

その空間には沢山の扉があって、夫がそのどれかの扉から探検に出たことは明らかでした。全部を探し回っている時間はありませんから、すでに他界している夫の両親にお願いして「どの扉を行けばよいの?」と聞きましたら、小さく開いた扉が見えたのでそこに入って行ったのです。

 

内臓の中のような赤黒い肉質的なトンネルを抜けると高い山があり、無数の瀧が白糸のように流れている景色が見えました。地上であればかなりの標高の山のような雰囲気です。そこに山小屋を見つけたため、誰かに訊ねようとして中に入りましたら民族衣装を纏った若い女性がいまして、ガイドする役割であることがわかりました。

 

「夫を探しています」と言いますと「この方ではないですか?」と指さした先に横になっていたのが夫でした。そこで二人で夫をトロッコのようなものに乗せて銀色の丸い空間まで戻り、着ぐるみのように置かれた肉体に夫を捩じ込みましたら夫の肉体がピクリと動き、背中の入り口が塞がれました。

 

 

私が介入したのはここまでです。

 

 

この次元を超えた私の救出活動は、意識が戻った後に少し話せるようになった夫の体験記憶とも一致するところが多々あったようですが、夫は体験記憶については未だに多くを語りません。どうも「誤解を与えたり他人を驚かすだけが目的の行為はしたくない」との理由から、2年間は慎重にしていたようです。

 

夫が自分自身のことを詳しく話し出す時が来るのか来ないのか、話すのならどんな内容なのかは、私自身もとても興味のあるところです。

 

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