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私について

機内で遺書を書いた時のこと

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先日の台風の被害が各地で酷かったようです。私の住む東京でもマンションの窓ガラスが割れるのではないかと心配するほど大変な雨と風でした。

建物全体が強風で揺れ続けて私は酔ってしまいました。すると過去の記憶が突然にフラッシュバックしました。それが以下のお話です

 

それは私がまだ高校1年生のこと。近所の幼馴染の家族が仕事の都合でオーストラリアに移住してからお誘いを受けて、私も家族旅行をしたのです。

乗り継ぎでシンガポールからオーストラリアに向かう悪天候のフライトで事態は起こりました。

 

何度も飛行機がエアポケットに入り込み、身体が宙に浮くのを耐えながらの飛行でした。乗客皆が何度も奇声をあげながら、なんとか目的地の空港近くまで飛行してきたのでした。

 

目的地のパースに着くであろう頃に、機長がマイクを持ってのアナウンスするには「目的地の空港が大嵐の為に空港封鎖の状態にあるのだが、当機はすでに燃料不足で他の空港まで行けるだけの燃料が残っていない。従って、このまま目的地の着陸を試みます!」とのこと。

 

先ほどまでの奇声は止まり、そこからは赤ちゃんの泣き声だけになりました。大人たちは皆死期を悟り、全員が目配せしてそれぞれに何か書けるものを取り出し、遺書を書き始めたのです。私も紙と鉛筆をなんとか取り出しましたが、グルングルンに揺れる急降下で浮き上がる身体を必死に抑えようとアームレストにしがみついた状態では字も書けません。

 

そこで開き直って私が考えたのは「私は15才で死ぬのかな。パパもママも神妙な面持ちだし、誰がこんな僻地にまで遺体を回収しに来てくれるのだろう。なるべく一瞬で死にたいなぁ」など、案外冷静でした。

空港の上空をぐるりと旋回し「気を取り直して再チャレンジします。皆さん一緒に祈ってください!」こんな調子のアナウンスが2時間近く続きました。「もう本当に燃料切れで最後のチャンスになるかもしれない」との声がけがあったチャレンジで、奇跡的に飛行機は地面に着陸できたのでした。

機内は全員が立ち上がり拍手喝采し、国籍を超えて皆が抱き合いました。
同乗していたどの国籍の赤ちゃんも自発的に全裸になっていたのが印象的でした。

夜9時に着陸予定のフライトでしたが、空港に着陸できた時刻は午前1時でした。
空港に降り立つと空港職員皆が拍手をして迎えてくれました。

空港は水浸しで、木は一本残らず同じ方向に倒れていました。空港までお迎えに来て夜中まで私たちの到着を待ってくれていたお友達家族の車でホテルに向かう車窓から見える景色は、街路樹は残らず根元から倒れていて街中が水浸しでした。
街路樹を避けながらなんとかホテルに到着して部屋に入ると、部屋の窓ガラスが割れていました。

 

その後、うちの親は何に対しても楽観的になったように思います。それまでお金を出すことには何かと消極的だったのですが、いきなり豪快に使うようになり、欲しいと言えば私にも何でも買ってくれるようになったのです。

「どうせ死んだはずの命なのだから、人生楽しまなきゃ!」そう思ったのは私だけではなかったのですね~笑

 

きっと今の夫も同じ心境なのだと思います。

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