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幽霊話・心霊現象 私について 霊的・不思議体験

帰国

投稿日:


 

以前、私がベトナム旅行に行くこととなったいきさつを書きました。実はその話には重要な続きの話があったのです。

「天からのメッセージ」2017.7.12ブログ
こちらからお読みください。
http://kihoko.com/tenkara-message/

ベトナムのホーチミン市に着くと、すぐにホテルでミーティング。そのホテルは懸賞旅行を企画した会社が運営している日系ホテル。部屋に入ると、サイゴン川が眼下に見えてなかなかに風情ある景色です。

ひとまずベッドに横たわると、窓の外に一匹のトンボが飛んでいるのが見えました。

高層階にトンボ?と少し驚きましたが「ベトナムでは昆虫も高所まで飛ぶものなのかな」と、初日はそんなに気にしませんでした。

 

ところが二日目、三日目と、トンボの数が徐々に増えていることに気が付きました。きれいに列を成したまま移動せずにホバリングしているのです。

そして帰国予定の4日目、食べたものが悪かったのか私はお腹を壊して高熱を出して寝込んでしまいました。朝から起き上がれず朦朧としながら周りを見ると、整列した数十匹のトンボが私のすぐ横で動かずにじっと浮いているのです。周りの人に確認しましたが、上の階にも下の階にも横の部屋にもいなくて、なぜか私の部屋にだけトンボが…

 

体調が悪い私を会社のスタッフが気遣ってくれながら、なんとか空港に到着。「あとは飛行機に乗り込んで帰国するだけ!」と思っていたら、掲示板の表示が離陸の遅れを知らせています。結局深夜0時を過ぎてしまい、国が運営する空港は静まり返って売店も閉店、ペットボトルの水すらも買えなくなりました。

 

照明が落とされ、日本へのフライトを待つ日本人だけが広くて暗い空港内にぽつりと取り残されました。暗く静まり返った真夜中の空港というのは気分のよいものではなく、ひたすら帰国だけを楽しみにして耐えていました。

 

その後何度か掲示板の表示が変わり、午前2時過ぎにやっと離陸となりました。「どこかの国営の飛行機なんて、もう絶対に乗らない!」と強く思ったのを憶えています(笑)。

 

機体はすぐに飛び立ち、「さっさと眠れ」と言わんばかりに機内照明が落とされました。実際に待ち疲れていた乗客は全員、ほどなくすぐに眠りについたようでした。

私も最初はウトウトしていたのですが、お腹が急降下してトイレに起きたところで機長からの英語アナウンスが流れました。「これから給油の為に着陸します」

 

耳を疑いました。「国際線の直行便が飛行途中の深夜早朝に給油で立ち寄るだと~?」

しかも周りは光ひとつないジャングルだらけ!いったいどこに…」
夢であることを望みましたが、夢でもジョークでも何でもないようで本当に機体は降下を始めました。窓の外を見ると、やはり真っ暗なジャングルばかりが続いています。
乗客のほとんどが眠ったままで、そんな状況とも知らずに熟睡しています。

軍事用で秘密の飛行場でもあるのか、まさにジャングルのど真ん中に滑走路が確かにありました。

着陸するとすぐに入口から小柄で引き締まった身体の男性軍人が乗ってきました。「やばい事件にでも巻き込まれたのか?」私は一瞬そう思いました。

 

ところが、次から次へと乗り込んできてはシートに座ることもなく立ったまま通路に詰め込まれている軍人たちの規律正しい所作から、今の時代の人ではないことが分かりました。顔を見ると、それらは全員が日本人のようです。

 

給油がどうだったのかはさておき、全員が乗り込んだのを確認した超満員の飛行機は日本に向けて再び飛び立ちました。

 

飛行機は、朝になった関西国際空港に着陸しました。私は疲れ果てて国際線到着フロアに座り込んでいました。

すると、途中から同乗してきて一緒に帰国した日本兵たちが私の前に列を成して並び立ち、深々とお辞儀をしてから最敬礼をしてきました。するとそのまま全員が空港出口に向かい、どこともなく消えて行ってしまいました。

 

後に、私はホーチミンと首都ハノイの間にあるジャングル地帯の地図や資料を調べてみたのですが、着陸した場所は戦火のひどい場所であったようです。

もしかしたら彼らは隠された兵士として日本国民には知られずにそこで戦死し、帰国することが叶わなかった日本人の方々なのでしょう。

 

霊ならばどこからでも飛んで帰ってこれそうなものですし、そもそも霊には国や地域なんて無関係だと思いがちです。しかし兵士は「国を守るために敵国を倒す」というような地理的分離概念に固執した状態で他界するため、自国の土地に帰ってからでないと成仏できないのかもしれません。しかも「人は物質である」と信じ込んで敵の肉体生命を奪うことだけに注力しているため、死んでからでも「船や飛行機でちゃんと帰国して墓に入りたい」とか物質的な欲求を当然のごとく持ってしまうものなのです。

 

 

三次元的には無料で全てがお膳立てされた旅行でしたから、私は「非物質ボランティアに指名された」ということなのでしょう。

 

そして私が毎回感心するのは、非物質存在の物質世界への介入の仕方です。

この例をとっても幽霊を信じない人がほとんど、という集まりの中で自然に成されていることですから(笑)。

 

多くの皆さんが気付いていないだけで、非物質存在は常に物質的現実に深く関与しているのです。

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2018/3/22
更新

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2018年4月25日(水)・26日(木)の2日間
時間:11:00~16:00(10:30開場)
場所:アトムCSタワー (東京都港区新橋4-31-5)
参加費:どちらも1万円
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