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日常からの学び

コミュニケーション力

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私が一年を振り返ってみて、年間を通じて最も意識を向けていたことはコミュニケーションについてです。私たち夫婦も子を持つ親となり、子供に関する様々なことを決めて進める必要があるからです。

まだ何も理解できなかった赤ちゃんであったはずが、徐々に状況を察するようになります。おむつが汚れたから替える、食べ汚す前にエプロンを着ける、寒いから上着を着る、今はおとなしくベビーカーに座っていてもらう…

子供に状況を伝えても、それに応じることなくいちいち泣いて暴れていたのでは、あらゆる物事が滞って育児がストレスとなってしまいます。

「いかに子供がゴキゲンなままで次のステップに上がれるのか?」

育児を楽しんでできるかどうかは、ここにかかっています。自分のストレスを減らすためにも子供にゴキゲンで積極的に動いてもらう。そのためには私だけでなく、まだ身体の不自由な夫をはじめとする育児の手伝いをお願いしている方々にも気持ちよく協力してもらう。そのような日々を意識的に続けたことで、私自身のコミュニケーション力もずいぶんと磨かれた一年になったように思います。

 

実は、お客様からのご相談を伺っていても「ん?これはコミュニケーションの技能不足から起こっている問題では?」と感じることが多々あります。必ずしもコミュニケーション頻度を上げて伝える情報量を増やせばよいというものではありません。また、言うばかりでも聞くばかりでも、双方向の意思伝達とはなりません。

「要らぬ問題を回避したい」との思いが強すぎても意思疎通が上手く行かないのですが、何でもありのままを伝えればよいというわけでもありません。それらの意思疎通技能を磨くことで、誰でも快適な人生を手にすることができるのです。

 

人間関係の悩みは、どれをとっても「わかってもらえない・正しく評価されていない・誤解されている」などの不満です。

「正しいも間違いもない。皆それぞれが自分の正誤と善悪で生きているのだから、その人だけの正当評価なんてそもそも得られるわけがない」…これらは悟り方向の考え方ですが(笑)仕事でも家庭親戚関係でも、これでは押しきれません。だから出家するしかなくなってしまうのです。

 

現代の人格者たるもの(笑)「相手がわかってくれないと感じるのは、自分の表現能力の不足と、自分の聞き入れ寛容性の問題だ」との考えを加味することが重要だと思うのです。

どうして欲しいのかを伝えようともせずに「そんな私を察して動いてよ、空気読めないあなたが悪い!」というのでは単なる傲慢不遜な暴君ですし、「あなたのその考え方は受け容れられない」パターンですと、相手が誰であっても時の経過に伴って食い違いが生じるのは確実なのです。考え方が何から何まで自分と同じなら、きっとそれはクローンでしょう!笑

 

私が「コミュニケーションできていますか?」と訊ねた場合、「全くできていない」もしくは「充分すぎるほどできている」という答えが皮肉にも多いのです。

 

営業マンが高額な商品情報を細部まで熱心に伝えても、大抵は単なる説明会に終わります。占い師の私でしたら、お客様に起こり得る未来を全部伝えても混乱させるだけです。

求められてもいないのに全てを伝えることは誠意でなくて自己満足。相手にとって多くが時間を奪うだけの迷惑行為です。ところが「どんな些細な事でも報告するのがよいことだ」と相手が望んでいるのなら、それは相手への思いやりになります。
日本人でしたら、自分が何を望んでいるのかを常に表明している人なんてかなり少数派でしょう。特に組織では、使いにくいだけの人材であると映りがちです。その場合は自分の考えや意志のはっきりしている人が「寄らば大樹の陰」的な生き方をしている事自体が問題なのかもしれません。

 

でも実際はほとんどの人がサラリーマンや公務員をしているのですから、表現する自分の考えや意思がない、あってもストレートにぶつけることしかできない、あるいは封印して生活しているのです。コミュニケーション技能が低くて当たり前な職場環境の人にとって、夜の僅かな時間や休日の人間関係というのは本人にとっても大きなストレスでしょう。ですからそれを感じさせない環境で過ごせるのなら、結構なお金を使ってでも通うのです。

 

年末年始には、普段会えないような人々の集まる機会が多くなります。目的は、良好な関係を築いてお互い気持ちよく生活すること、そのためのコミュニケーションです。

自分の興味事ばかり話していても、遠慮して何も発言せず聞き役に徹してばかりでも、コミュニケーションとは呼べないのです。

 

話す事がどうしても苦手なら、言葉以外のコミュニケーションだって実は色々あるのです。

来週はその「言葉を発しないコミュニケーション」について書いてみようと思います。決して「愛し合う二人に言葉は要らない、黙って瞳を見つめ合うだけで…」というような内容ではないので(笑)ご安心ください。

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2017/12/28更新


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